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湯つぼの由来泉質

湯坂温泉郷はその昔およそ1350年前の大化の改新の頃、山陽道の宿駅として栄 えたと伝えられてい ます。

大浴場

泉質は単純弱放射能冷鉱泉で、神経痛や 慢性皮膚病などに効用があり、肌にまろやかな「延命の湯」 として多くの人に親 しまれています。西暦2000年ミレニアムを期に大浴場 はリニューアル致しました。優しい湯けむりに包まれながら、たっぷ りのいで湯にゆったりと身をまかせ、やすらぎのひとときをお過ごし下さい。


 山陽道(国道2号線)の要所「松子山」「瓦板」の間の谷間にあって、古くは菅原道真が筑紫に下る途中に憩い、また参勤交代の諸大名が江戸への往来に必ず足を止めて疲れを癒したところでもあります。 当時の湯つぼは、村の堀井敷(井戸)として、現在の賀茂川荘玄関横位置にあったもののようです。

 あるとき、傷ついた鶴が飛来して、この湯を飲んだところたちまち全癒したので、この湯つぼは「鶴の湯」とも「延命の湯」とも呼ばれております。
 この井戸のあたりは、どんなに大雪のときでも積もらないほど熱い温泉でしたが、あるとき馬子が悪戯をしてから次第に冷え始め、いつの間にか忘れられるようになりました。
 しかし、ただ一軒の農家が五右衛門風呂としてこの鉱泉を沸かして余命を繋いでいたものを、昭和39年市が開発してよみがえらせました。

 この地区は、賀茂川荘の裏の山並みが亀の形に似ていることから、古くより亀山地区と呼ばれており、湯つぼはちょうど亀の首の根あたりから涌出しているので、鶴と亀の縁起を祝って「長寿泉」ともいわれております。

いたわりの湯
泉質と効能
涌出量 毎分150リットル
泉 温 18.2℃
性 状 無色透明無味無臭
泉 質 単純弱放射能冷鉱泉
効 用 神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、慢性婦人病、冷え性など
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